日本顎咬合学会「認定医」在籍
以下の症状でお悩みの方、
「顎関節症」かもしれません
お気軽にご相談ください
- 口が開かない
- 朝起きると顎が痛む
- 歯ぎしりをする
- 顎がカクンとなる
- 歯が割れたり、欠けたりする
- 原因不明の頭痛/肩こりがある
〈セカンドオピニオン〉積極的に対応しています
03-3475-1841
日本顎咬合学会「認定医」在籍
〈セカンドオピニオン〉積極的に対応しています
顎関節症は、その原因が特定しづらい病気です。多くの方がいろいろな病院を受診されても、改善が難しいことがあります。顎関節症や歯ぎしり、食いしばりは、さまざまな要因で引き起こされることが多いためです。
ただし、噛み合わせが原因である場合は、「歯科医院」での治療で改善することがあります。当院には「日本咬合学会認定医」が在籍しており、顎関節症の治療には専門的な知識と経験を持っています。どうぞお気軽にご相談ください。
当院の治療体制についてご紹介します。まずは精密な診断を行い、お悩みの原因を丁寧にお調べしていきます。
精密に検査を行った後は、それぞれの患者さんの状態に合わせて「治療法」を決定していきます。
具体的に、以下の治療法を行います。
通常、何もしていないとき、私たちの上下の歯は接触していないのが自然な状態です。口を閉じているときでさえも、上下の歯はわずかに離れています。しかし、皆さんはどうでしょうか? 食事や会話をしていないとき、上下の歯をくっつけていませんか?
最近の研究によると、顎関節症を持つ方の約70%が、何もしていないときでも上下の歯を接触させていることが明らかになっています。上下の歯をくっつけていると、筋肉に力が入り続けるため、顎の筋肉が常に緊張してしまうのです。
このような習慣を「TCH(Tooth Contacting Habit)」と呼び、これが顎関節症の一因となることがあります。TCHの癖を取り除くことで、顎関節症の改善が期待できます。さらに、TCHだけでなく、「うつ伏せで寝る」「ほおづえをつく」といった他の習慣も、顎に負担をかける要因とされています。
当院では、これらの習慣の改善指導や、顎の筋肉の緊張をほぐすストレッチを行い、顎関節症の症状を改善していきます。
「スプリント」というマウスピースを使って、強張っている「顎の筋肉」を緩和させ、症状を軽減します。
矯正治療で「噛み合わせ」を調整します。
「被せ物」が噛み合わせに悪い影響を与えている可能性がありますので、それを見つけて作り直します。
顎関節症や歯ぎしり・食いしばりの症状を緩和するには、「ボトックス療法」が効果的です。この治療法は、「ボツリヌストキシン」という複合毒素から取り除かれたたんぱく質を「顎の筋肉」に注射することで、筋肉の緊張を和らげます。これにより以下の効果が期待できます。
ご興味のある方は詳しくご説明いたします。
顎関節症、食いしばり、歯ぎしりは、その原因が特定しづらく、治療が難しい病気です。
一人でお悩みの方は、ぜひ当院の「セカンドオピニオン」をご利用ください。当院には「日本顎咬合学会認定医」が在籍していますので、必ずお役に立てると思います。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
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